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浅野珈琲フーズ

エルサルバドルSHBサンホアキン農園 ウォッシュト

エルサルバドルSHBサンホアキン農園 ウォッシュト

通常価格 ¥12,400 JPY
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グアテマラと隣接するエルサルバドル西方の国境側、サンタアナ県のサンタアナ-イラマテペク火山に挟まれた肥沃な大地のもと、チャルチュアパという自治体にあるエルナンデス家の農園からコーヒーは作られています。

その歴史は大変古く、1905年、エルナンデス家のペトローナ・パラシオス・デ・ディアスが土地を購入し、本格的にコーヒー農園を作り始めたといわれています。

ペトローナは自分の農園に家族の出身地の守護聖人として祭られている聖ホアキンにちなんで、フィンカ・サン・ホアキンと名づけました。現在は彼女の孫のビダル氏が運営しています。

エルナンデス家族は、親しみを込めて、別名、陽の当たる農園として呼んでいます。

この農園の位置する地形の関係で、日の出から昼までは陽の光が降り注ぎます。一番直射日光が厳しい正午以降は、山の影に隠れて、日陰となり涼しい気温で推移します。これが、コーヒーの栽培に最適な環境で、ゆっくりと成長し、糖度が高まり、甘いコーヒーの栽培を可能にしているといわれています。

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